読書感想文って苦手な人が多いと思います。 何故、苦手かと言うと正直書き方を誰からも教わっていないからです。 ほぼ全ての人が読書乾燥文とは「本の紹介」と思っている人が多く、その考えて書かれた本は苦痛度の高い「ダラダラとしたブックレビュー(書評)」と化しています。 私はそれらを「読書乾燥文」と呼んでいます。
読書乾燥文にならない為には以下を守ると良いです。
・感想文はブックレビューで無いことを意識する
・自分9割、本1割という配分で書く
・本のストーリーをなぞるのは厳禁
・ネタバレ注意
・課題図書は出来るだけ避ける
・感想を書く本はじっくりと読んでおく
ですね。 是非、楽しい気分で感想文を書いてください。
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