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※英単語一覧は下記にまとめてます。ついでに英文法なども解説してます。
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【①単語】
まず、単語を勉強します。(暗記してみましょう)⇒必要な単語数26
この時点で、全く英語が分からない場合は単語を抑えるだけで頭がいっぱいになります。
あせらず、ゆっくり覚えてみてください。そして、おおよそ覚える事が出来たら次の【②文法】へ進んでください。
1World世界の9from~~から17everずっと
2meat食料10gain増加18soとても
3production生産11of~~の19slightわずかの
4in~~年の12justちょうど20~ly~に
5total~~に達する13percentパーセント21output生産量
6million 百万の14WithABAがBして22per~~当たり
7tonトン(重量)15lagぐずぐずする23peron人
8up 上昇した16population人口24fell fall(落ちる)の過去形
25kilogramキログラム(重量)
26growth成長
【②文法】
次に、文法を勉強します。⇒必要な文法知識5
①過去形
過去の出来事は一般動詞(※)にdまたはedを付けるか、つづりを独自の形に変えて表します。
※一般動詞はBE動詞(⇒is,am.are(~です)または、was,were(~でした))以外の動詞です。
ここではtotal~(~に到達する)、fall(落ちる)が一般動詞になります。
total⇒totaled(到達した)←edが付く
fall⇒fell(落ちた)←独自の形になる(この形は単語1つ1つ覚える必要があります)
②副詞(ここの理解は完璧でなくても大丈夫です。)
副詞は形容詞、副詞、動詞を説明するものです。
英文⇒ever soslightly
この英文は"このところ(⇒ever)非常に(⇒so)少ない(⇒少ない)"という意味です。
"so(非常に)"が"slightly(わずかな)"を説明していて、"eve(このところ)が"so slightly(非常
にわずかな)"を説明しています。
したがってso とeverがここでは副詞になります。
③形容詞(ここの理解は完璧でなくても大丈夫です。)
形容詞は名詞を説明するものです。
英文⇒ World meat production in 1999
ポイントは名詞部分をしっかり覚えておく点(ここではmeat productionが名詞部分)と、
後ろにある形容詞がその前にある名詞を説明することがある点です。
(ここではin 1999が前の名詞meat productionを説明してます)
・worldは名詞でもありますがここでは、"世界の"という意味の形容詞です。
これはmeat productionを説明しています。
・meat productionは名詞で、"食糧生産"の意味です。
・1999は名詞で"1999年"を意味しますが、"in 1999"でmeat productionを説明する一つの
形容詞の役割を果たし"1999年の"という意味になります。
したがって、
World meat production in 1999 の意味は"1999年の世界の食糧生産"になります。
また通常形容詞部分も含めた名詞を大きな一つの名詞として認識します。
つまり「 World meat production in 1999 」はひとつの大きな名詞として認識します。
④現在分詞
現在分詞も形容詞と同じく名詞を説明する言葉です。
動詞にingを付けて表します。
production lagging populations growth (人口成長率に負けている生産)
ここではlagging populations growthが現在分詞です。
意味は"人口成長率に負けている"です。
※lag A でAに負けているの意味。ここで言うAとはpopulations growth("人口成長率"という意味の名詞)です。
したがって、
production lagging populations growth は "人口成長率を遅らせる(食料)生産"になります。
また、現在分詞に説明されている名詞は大きな一つの名詞として認識します。
(つまり" production lagging populations growth "が一つの名詞となります)
【③構文】
次に英語の基本構文を勉強します。⇒必要な構文知識4
①AofB
"BのA(AはBの所有物)"、あるいは"BというA(BはAと同じ)"の意味です。
ここではa gain of just 1 percentですので前者の"BのA"の意味になり、"ちょうど1%の増加"
になります。ちなみにAはa gain(増加)で、Bはjust 1 percent(ちょうど1%)です。
②With C D
"CがDしたので"を意味します。
Cには名詞(production lagging populations growth)が入り、Dには形容詞または副詞(ever
so slightly)が入ります。
したがって、
With production lagging populations growth ever so slightlyは
CD
"人口成長率に負けている(食料)生産がこのところ(⇒ever)非常に(⇒so)少ない(⇒slightly)ので"
という意味になります。
③up fromE
"Eから増えて"を意味します。
Eには名詞が入ります。本文ではE="215 million tons in 1998(1998年の2億15百万トン)"が入っています。
④fall from F to G
"FからGに落ちる"を意味します。FとGには名詞が入ります。
ここでは
Fに"36.4 kilograms in 1998(1998年の36.4kg)"が入り、
Gには"36.3 in 1999(1999年の36.3)"が入っています。
したがって、fell from 36.4 kilograms in 1998 to 36.3 in 1999は
"1998年の36.4kgから1999年の36.3に落ちた"の意味になります。
【④論理】
さらに、英語のロジカルな文章構成に関して勉強する必要があります。⇒必要な論理の知識3
①A-B⇒A=B
World meat production in 1999 totaled 217 million tons,up from 215 million tons in 1998 - a gain of just 1 percent.
AB
この文章で、Aに当たる部分はどこかと言えば、"World~1998"までです。
一方、Bは"a gain of just 1 percent"になります。
Aの意味は"1999年世界の食糧生産は1998年の2億15百万トンから2億17百万トンになった"
Bの意味は"ちょうど(前年と比べ)1%の増加"
Aは"217/215*100-100=1(%)"と言うことなので、ちょうど1%の増加だと分かります。
したがってA=Bになります。
②A(原因)⇒B(結果)
With C D ,sentence.
この場合、"With C D"がA(原因)となり、"sentence"がB(結果)になります。
ここでは、"With C D"は"With production lagging populations growth ever so slightly"であり、
(意味は「食糧生産量が非常に僅かしか伸びなかっため人口増加率に追いつけないでいるので」)
"sentence"は"output per peron fell from 36.4 kilograms in 1998 to 36.3 in 1999."となります。
(意味は「一人当たりの生産量は1998年の36.4kgから1999年の36.3kgまで落ちた」)
③同じ形の反復
英語の文章は、同じ形を好みます。そして同じ形のときは言葉の省略を行ないます。
ただルールとして、前に出した言葉のみ省略することになっています。
したがって日本語のように"なんとなく省略しても分かるだろう"と考え、勝手に省略することは
英文では好まれません。
ここでは"from 36.4 kilograms in 1998 to 36.3 in 1999"で"同じ形の省略"が起きています。
36.4 kilograms in 1998 と36.3 in 1999とは 同じ形ですね。
つまり、どちらも"数字+キログラム+西暦"です。
しかし、前に出てきている形("36.4 kilograms in 1998")と同じだと分かるので、
36.3 in 1999は"kilograms"が省略されていると理解できます。
ここまで来て、ようやく38程度の知識が同時に頭に入ってますから、なんとかこの英文が読めるようになります。
ちなみに英文訳はこうなります。
1999年の世界食料生産量は、1998年の生産量2億1千5百万トンから2億1千7百万トンになった-ちょうど
前年比1%の増加率だ。食糧生産量が非常に僅かしか伸びなかっため人口増加率に追いつけないでいる。
そのため一人当たりの生産量が1998年の36.4kgから36.3kgに減ってしまっている。
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プロフィール:
中学時代、登校拒否を起こし、当時偏差値39の私立高校に入学。高校1年時に「偏差値29」から早稲田に合格!その経験をもとに、偏差値30-40の学力の生徒を偏差値60以上の大学合格に導く。累計合格率9割を実現。これまで約3,000名の指導実績を誇る。7万部ベストセラー9割受かる勉強法(ダイヤモンド社)著者。
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