日本でも同じ事言われているかもしれませんが、英語圏では YouTubeのコメント欄はそもそも みっともない 残酷な世界だと 評判です。
YouTuberをやるなら、コメント欄を絶対に見るな!と言われるぐらい、ひどいこと言われる覚悟をしないとダメというイメージがあります。
ネット上全体、面と向かわず、無名でコメントができるから、言い放題、好き放題という使い方している人は残念ながらどこにでもいるけど、YouTube、あとTwitterは特に多くてひどいと評判。
だから、ほとんどのコンテンツクリエーター達は大体、気にせんどこうと思って、気にしないつもりで 自分の発進したいことだけに集中しようとしていると思います。っていうか、自分は一応そういうつもりでいます。
ただ、私の経験で言うと、ネット上に自分の作ったコンテンツをあげる人って、人に評価されたい人が多い。。。
なので、心理的なところで、例えば、ある動画に 99件のいいねに対して、1件だけのバッシングのコメントがあるとしたら、そのマイナスな1件の方が印象に残ったりする。。。
ただ、長くやっていると、批判のコメントの気になるタイプと気にならないタイプに別れてくる。
自分の場合は 日本のことをよく話しますが、 喧嘩売ろうとしていないし、日本を批判しようとしてないし、自分の意見を発表し、意見を交わし合おうとしているだけ。そしてさらに、自分の意見は100%正しくて、違うように思う人は間違ってるとは思ってないし、むしろ異なる意見を聞くのが好きです。賛成してもらわなくても、別に大丈夫です。
だから、自分の言っていることに対して、「あほ」とか「意味が分からない』と言われる事、もしくは 動画の内容をちゃんとみてなくて、理解しようとしてないのに、向きになって喧嘩を売ってくるコメントは全く気にならない。
そう言ったコメントを、目を通すだけで、動画はみてないなとか、動画のタイトルだけ読んで、反論しているってすぐわかるよ。あと、よくあるのが この人の反対するポイント。。。私も全く同じ反対のポイントを動画で紹介しているんだけど。。。と言うこと。「この問題はアメリカにも日本にもある』って言っているのに、『日本の事ばっかり言うなよ、アメリカもやっているし』とか『日本がそんなに嫌なら、国に帰れ』と言われて、そういうコメントは全然頭にのころないし、嫌な気分にならないし、本当『はあーあ』と思うぐらいで済む訳。
でも批判のコメントで 本当に気になるのは、動画の内容をちゃんと分かった上で、私が気づいてない点とか、私が想像つかなかった理由などで一論のある反対のコメント。例を挙げますと、最近は『Helloをやめましょう』という動画に対して、そういったメッセージを発進していると、日本人の英語、国際交流、友達作りへのチャレンジスピリッツを潰しているかも」というコメントがありました。ま、実際のコメントは。。。もっと無礼な、意地悪な感じで書かれているけど、内容には芯がありますよね。
内容はある程度納得する事たす意地悪というコメントが効果的。
最後のコメントの種類なんですが、
YouTuberの見た目に突っ込むコメント。
最近自分の動画にもきてるけど、youtuberの友達の動画に、特に女性のページにもっとひどいコメントがたくさんくる。
人の見た目に関する バッシングのコメント。太ったとか、ブサイクとか、肌の調子が悪いとか。
『それはただのイジメだよ』 と小学生にも分かりそうなコメンですね。
そういうコメントに対して言いたいのは、
そういうコメントから唯一得られることは
そのコメントを書いた人の人間性についての情報だけです。
自分の時間をそう言うふうに使う人って、『どんだけ暇かよ』とかではなく、『どんだけ自分に不満を持っているのか』と かわいそうに思う。
バッシングのコメントを書く人って、そもそもなんでそんなに怒っているのかな?
私と違う考え方がいるんだとそれだけで終わってもいいし、
そちらの考え方ものべて、意見を交わし合ってもいいし、
もみなくてもいいし。
無名ではあるかもしれませんが、そのコメントに出ている嫌な雰囲気を、誰の頭、誰の心に残っているかと言うと、書いたご本人だと思います。
以上今回の動画でした。何か聞きたいことあったら、コメントに書いてね!
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