【7日間ブックカバーチャレンジ】
本日、最後の7日目です。
途中、空いてしまったりしましたが、いよいよ最後の1冊。
こうなると、その1冊を選ぶのに悩むものですね。
絵本とか、写真集とか、着物の本とか
気楽に読める本もpic upしたかったのですが、今回は時世柄なんとなく選んだ本の傾向が偏ってしまいました。ごめんなさい。
さて、
今日は、〈ブッダのことば〉
ブッダとは、仏陀のこと。
仏さまですね、わかり易くいうと。
悟りを開いた人、とも言いますが。
さて、さて、
悟りをとは何ぞや、ですね。
私は、大阪で三年間通った高校が仏教、浄土真宗の学校でした。
当然、仏教を学ぶ授業もありましたし、朝夕には必ず学校で手を合わせ、先生の法話を頂ける時間もありました。
しかしながら、残念なことに当時の私にはそれはとても退屈な時間でした。
今にして思えば、もったいないことです。
他に、八年間、道場に通った少林寺拳法も、禅の教えが大変深い武道でしたので、毎回座禅を組み、教えを学びました。
偶然とは言え、私の中に仏陀の教えは根付いていて、この年齢になると、それは大変有難いものだと思うようになりました。
ですので、これらに関係する本を沢山読みます。
世の中に、現在のような出来事が起こってくると、心に何かしら拠り所があると言うことがとても重要なのではないかと感じます。
この7日間、私がご紹介した本が、皆様の心の安寧に繋がりますことを祈ってやみません。
#7日間ブックカバーチャレンジ #ブッダ #仏陀 #禅 #少林寺拳法 #心の安寧
悟りを開いた人 在 こころの時代 ~宗教・人生~ 中村 元 ブッダの人と思想 01 的推薦與評價
インドの歴史の中でも、最も混迷をきわめたこの時代に、ブッダはシャカ族の王族の一員として生まれ29歳で出家、生涯をとおして執着を離れ、 さとり を ... ... <看更多>