世界的な著名人の記者会見や今回みたいなノーベル賞を受賞された山中教授のスウェーデンでの晩餐会で様子見ていつも思います。
英語は本当に言語ツールなんだなぁって。
英検でも受験の為でも無くコミュニケーションツールなんだと。
今回の山中教授のスウェーデンでの晩餐会。教授はお隣のマデレーン王妃達と話がとても弾んでいたようにみえた。
もし、山中教授が英語が話せなければ、もちろん近くに通訳がいて、教授と王妃の間に自分の言葉ではないワンクッションおかれた会話になるだろう。
私は英語教室を主催していつも生徒達やご父兄方にいう事。
英語はコミュニケーションツールです。英語でコミュニケーション出来れば、世界のどこに行っても何とかなる。世界の皆とお友達になれるチャンスがある。
英語が出来てもそれは特技ではない。
これからの子供達は英語をコミュニケーションツールとして身に付け、特技を身に付けなくてはいけないと。
英語はテスト前に勉強するものではなく、今の生活に毎日取り入れ、耳を鍛える事からスタートしなければいけない。
聞き取る事が出来なければ発音は出来ない。どれだけ単語を知っていても、通じなければコミュニケーションにはならない。
英語耳を鍛えるには絶対年齢が低い方がいい。
