《寶可夢 劍 / 盾》的最新情報將在今晚發布,藉由《精靈寶可夢》系列開發團隊Game Freak成立30周年紀念的特別節目「Game Freak 秘密基地30周年直播特別節目」來播出,同時請到長久擔任《精靈寶可夢》系列戰鬥總監的森本(茂樹)親自擔任解說,屆時準時收看唷!
Game Freak 秘密基地30周年直播特別節目連結:https://www.youtube.com/watch?v=K6EBgoJ8aJ4
#希望是御三家的新情報
#11月中發售
同時也有2部Youtube影片,追蹤數超過12萬的網紅超めてお,也在其Youtube影片中提到,#pokemon#ポケットモンスター#ポケモン ※配信内容、配信者に関係のない雑談禁止。他の同業者の名前を出す事禁止でお願いします。 『ポケットモンスター 金・銀』(ポケットモンスター きん・ぎん)は、任天堂より1999年11月21日に発売されたゲームボーイ用ロールプレイングゲーム[2]『ポケットモ...
森本茂樹 在 自然醫學博士 王永憲 Facebook 的精選貼文
【人生的BUG】上
.
如果人生是一場遊戲,一切都是設定好的話,那麼就不可能有意外對不對?所謂的意外,就只是小我,或是身為角色的你所沒意料到,在沒做好準備所發生的突發事件而已。但對上界的玩家而言,這是他們預先就購買好,而且很想體驗的行程。
.
所以我們認為「這是個意外」、「是不是哪裡搞錯了?」等等的事件,都不可能是意外,也不可能是bug。那怎樣才算是bug呢?
.
程式錯誤(英語:Bug),是程式設計中的術語,是指在軟體執行中因為程式本身有錯誤而造成的功能不正常、當機、資料遺失、非正常中斷等現象。(以上取自維基百科)
.
那麼人類遊戲中有沒有可能出現程式錯誤呢?我們先來看看幾個現實生活中遊戲的bug吧。
.
《GTA 俠盜獵車手》,原本這只是一個無聊的偷車與開車、快要被開發商放棄的無聊遊戲。某天程式測試人員發現,遊戲裡面一個應該是人民保母角色的警察,竟然發瘋似的開始攻擊起玩家,而且竟然還開車來回輾玩家的屍體。這個bug啟發了遊戲公司,而把遊戲修改成了玩家在遊戲中扮演著一個罪惡角色在城市中活動。遊戲裡面有一些任務,例如搶劫銀行、殺人等。這個bug,成就了《俠盜獵車手》遊戲的靈魂與精髓,而2013年推出的《俠盜獵車手5》,其後續累積銷售量更來到了60億美元,遠超越了電影《復仇者聯盟4:終局之戰》約28億美元的收益。
.
《Civilization 文明帝國》,大家都知道印度聖雄甘地是諾貝爾和平獎得主,一生倡導非暴力抗爭。但在遊戲裡面,卻因為玩家「侵略指數」設定上的bug,導致甘地會因為設定數值出錯而變成侵略指數高達255、專門製作核武的戰爭狂魔。這個bug在後來《文明帝國》的版本中被保留了下來,從此甘地在此遊戲中便「前期種蘑菇,後期種核彈」,這順理成章地成了遊戲的設定。
.
夢幻最早出現於1996年發售的《精靈寶可夢紅·綠》,是由程式設計師森本茂樹設計。在開發時期、由於卡帶容量不足(圖鑑裡只能有150隻寶可夢)而使得他設計的夢幻被捨棄,但他捨不得自己的創作付諸流水,便瞞著製作人田尻智清除遊戲內的錯誤、再偷偷地將夢幻加進多出來的空間。由於bug 清除不夠徹底,只有一部分的卡帶能遇見夢幻,夢幻的存在就像神話一般在小學生中流傳開來。當時回收角色相當困難,於是任天堂趁勢將「夢幻」話題作為遊戲賣點,到2017年時卡帶的銷量突破了三千萬份。
.
《Super Mario Bros超級瑪莉兄弟》存在著許多的bug,像是水下無窮關卡-1關、無限1up、飛躍過關旗幟、穿牆反跳等秘技都是當年玩家口耳相傳,多年後仍津津樂道的美妙回憶。
.
壞的bug可能會毀掉一個好遊戲,而好的bug會帶給遊戲更多的樂趣。在電腦遊戲中,假如一些隱錯不令遊戲出現大錯誤的話,加上系統的認可,經常會變成一種玩遊戲時的秘技(秘技有時是遊戲設計人故意造成的,用於程式設計上的檢查,繞過不需要的步驟直接檢驗需要的地方時所使用的程式碼)。(以上資訊參考網路文章與維基百科)
.
現實生活中有這些秘技嗎?當然有。因為D文明是一個注重物質的世界,當大家都注重有形物質,只想改變外在的世界時,心靈或無形層面就成了秘技的切入點。所以任何心靈層面、能量層面、靈魂層面等,往內在追尋的技巧與學問,我們都可以把它們歸類為秘技。
.
雖說大家可能覺得有些人專門詛咒養鬼作法是很邪惡的,但是請記得,秘技並不是bug,而是遊戲本身所默許的,畢竟遊戲世界裡面不可能存在著遊戲本身不允許的內容,如果有的話是會被系統除錯掉的。當然,無形與能量並不是只能拿來做邪惡的事情,也有很多療癒與成長的秘技,都是很正面的。
.
寫的有點長了,下一篇待續吧。
.
備註:
.
在1947年9月9日,葛麗絲·霍普(Grace Hopper)發現了第一個電腦上的bug。當在Mark II電腦上工作時,整個團隊都搞不清楚為什麼電腦不能正常運作了。經過大家的深度挖掘,發現原來是一隻飛蛾意外飛入了一臺電腦內部而引起的故障。這個團隊把錯誤解除了,並在日誌本中記錄下了這一事件。也因此,人們逐漸開始用「Bug」(原意為「蟲子」)來稱呼電腦中的隱錯。現在在華盛頓的美國國家歷史博物館中還可以看到這個遺稿。(以上取自維基百科)
#零通靈博士事件簿
#情緒釋放是所有正面秘技的根本
#無我再有我就能充分發揮秘技的力量
森本茂樹 在 超めてお Youtube 的最讚貼文
#pokemon#ポケットモンスター#ポケモン
※配信内容、配信者に関係のない雑談禁止。他の同業者の名前を出す事禁止でお願いします。
『ポケットモンスター 金・銀』(ポケットモンスター きん・ぎん)は、任天堂より1999年11月21日に発売されたゲームボーイ用ロールプレイングゲーム[2]『ポケットモンスター 金』と『ポケットモンスター 銀』の総称。この項目では、『ポケットモンスター 金』と『ポケットモンスター 銀』および、2000年12月14日に発売されたこれらの別バージョン[3]である『ポケットモンスター クリスタル』を扱う。『ポケットモンスター 金』と『ポケットモンスター 銀』は『ポケットモンスター』シリーズ完全新作(別バージョンやリメイク以外の本編作品の新作)の2作目であり、『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の続編でもある。パッケージのポケモンは、『金』がホウオウ、『銀』がルギア。ホウオウ、ルギアとも伝説のポケモンという設定で、今作以降のポケットモンスターシリーズのパッケージを飾るポケモンは、すべて伝説のポケモンである。ゲームボーイカラー専用ソフトという括りではないものの、グラフィックや通信インターフェースなど全面的にゲームボーイカラーに対応しており、また、カートリッジにリアルタイムクロックを内蔵することで、現実世界と作中の時間の流れが連動する要素も盛り込まれている。
本作では『赤・緑』の舞台となった「カントー地方」の西に隣接する形で存在する「ジョウト地方」がシナリオ前半の舞台となり、後半のシナリオではカントー地方が主な舞台となる。作中では前作から3年が経過しているという設定で、オーキド博士のみならず、前作の主人公やライバル、ジムリーダーなど多数の主要な登場人物も続投している。
タイトルである『金・銀』について、プロデューサーの石原恒和は、「ピンクや紫でも良かったが、それでは前作の延長にしかならない。でも「金・銀」なら、前作の延長としての色のバリエーションでありながら、「赤・緑」とは違う“色+アルファ”が表現できたのではないか」と語っている[4]。
『金』と『銀』の内容の主な違いは、特定のポケモンの出現率、出現するポケモンの種類、ポケモン図鑑のテキスト、ポケモンのグラフィックで、シナリオやキャラクターの台詞に違いはない。2バージョン同時発売されたタイトルで、バージョンごとにポケモンのグラフィックが異なっているのは本作のみ。
登場するポケモン全251種類(幻のポケモンミュウとセレビィ含む)のうち100種類が新しいポケモンで、そこには前作から存在するポケモンから進化したポケモン(ヤドキングなど)と、前作から存在するポケモンの進化前のポケモン(ピチューなど)も含んでいる。基本的に新ポケモンのすべてが新しい舞台であるジョウト地方に生息しているわけではなく、カントー地方の特定の場所でしか出現しないデルビルやマグマッグのようなポケモンも珍しくはない。『金』と『銀』の2バージョンあれば図鑑が完成するわけではなく、フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメをはじめとする『赤・緑』のシナリオ中のイベントで1匹しか手に入らないポケモンは、タイムカプセル(後述)を利用して本作へ連れてこなければ入手できない。
新しい技も数十種類追加された。また、前作から存在する技のうちいくつかの性能が変更されており、ゲームバランス、特に対戦に少なからぬ影響を与えた。例えば、「かみつく」はタイプが「ノーマル」から「あく」に変更され、急所率が素早さに依存しなくなり、通常の急所率の8倍で急所に当たる技「きりさく」や「はっぱカッター」などは通常の急所率の4倍程度に引下げられたり、3割の確率で相手を「こおり」(事実上の戦闘不能)状態にする「ふぶき」の命中率と追加効果の発動率が低下し、状態異常である「こおり」状態の行動不能は一定確率で回復するように変更された。
このような新しいポケモン、新しい技は本作以降も完全新作のたびに追加されている。
ゲームシステム
基本的なゲームシステムについては「ポケットモンスター (ゲームシリーズ)」を、本作で新たに登場するポケモンについては「全国ポケモン図鑑順のポケモン一覧#第2世代」を参照
前作と共通しているシステムも多いため、『ポケットモンスター 赤・緑#ゲームシステム』も参照すること。
ここでは主に本作で導入された新要素を解説する。
電話、ラジオ、タウンマップ、時計の機能が集約された腕時計型のアイテム「ポケギア」がメニュー項目として登場した。
四天王、チャンピオン以外のトレーナーの一部と再戦ができるようになった。再戦可能なトレーナーからポケギアで連絡が入ることがある。シナリオの進行度合いと再戦回数によって、トレーナーの手持ちポケモンが成長するのも特徴である。
一度覚えさせると原則二度と忘れさせられない「ひでんわざ」も含め、任意の技を忘れさせてくれるNPCが登場した。
サファリゾーンが廃止された一方で、制限時間内にあらかじめ渡された専用ボールを使って「むし」タイプのポケモンを捕まえる「むしとりたいかい」が、火、木、土曜日に開催される。何匹でも捕まえられるもののキープしておけるのは常に1匹のみで、制限時間経過時点でキープしていたポケモンの強さや珍しさをもとに採点され順位が決まる。この大会でしか手に入らないアイテムも存在している。
自分の部屋を「もようがえグッズ」で自由に飾り付けることができる。グッズは後述する「ふしぎなおくりもの」で手に入る。
時計機能
カートリッジ内部に搭載されたリアルタイムクロックにより、ゲーム中では現実世界と同じように時間が流れている。ポケギアには現在の曜日と時刻が表示されるが、その表示される時刻がそのままゲーム内の時間帯、朝 (4:00〜9:59) 、昼 (10:00〜19:59) 、夜 (20:00〜3:59) となる。時刻と曜日は一度設定すると任意で変更することはできない。
この時間帯によって各フィールドにおけるポケモンの出現率と出現する種類が変わり、また曜日ごとに特定のイベントが発生する、特定の曜日と時間帯が一致した場合にのみ起きるイベントなどがある。フィールド上のグラフィックも時間帯によって明るさが変化し、朝は昼に比べ色が若干色味が薄めに表示され、夜は薄い青紫色がかった表示となる。
新しいタイプと相性の変更
2つの新しいタイプ「あく」と「はがね」が追加された。「でんき」から「でんき/はがね」に変更されたコイルとレアコイル以外の新タイプを持つポケモンは、すべて本作で新登場したポケモンである。
この新タイプの追加でタイプの相性によるタイプの強弱、つまりゲームバランスが変化したが、そのことについて開発元であるゲームフリークの森本茂樹は「前作と同じで、結局エスパーが強いという話ではおもしろくない」と語り、西野弘二は「あく」と「はがね」を追加した理由について、「一番の目的はエスパー対策」と語っている[5]。
「あく」タイプの技は、「エスパー」「ゴースト」に対して「こうかはばつぐん」、「かくとう」「あく」「はがね」タイプに対して「こうかはいまひとつ」となる。「あく」に対して、「かくとう」「むし」タイプの技は「こうかはばつぐん」、「ゴースト」「あく」タイプの技は「こうかはいまひとつ」、「エスパー」タイプの技は「こうかがない」となる。
「はがね」タイプの技は、「こおり」「いわ」に対して「こうかはばつぐん」、「ほのお」「みず」「でんき」「はがね」タイプに対して「こうかはいまひとつ」となる。「はがね」に対して、「ほのお」「かくとう」「じめん」タイプの技は「こうかはばつぐん」、「ノーマル」「くさ」「こおり」「エスパー」「ひこう」「むし」「いわ」「ゴースト」「ドラゴン」「あく」「はがね」タイプの技は「こうかはいまひとつ」、「どく」タイプの技は「こうかがない」となる。
「こおり」タイプの技が、「ほのお」に対して通常のダメージではなく、「こうかはいまひとつ」になった。
「どく」タイプの技が、「むし」に対して「こうかはばつぐん」ではなく、通常のダメージを与えるようになった。
「むし」タイプの技が、「どく」に対して「こうかはばつぐん」ではなく、「こうかはいまひとつ」になった。
「ゴースト」タイプの技が、「エスパー」タイプに対して「こうかがない」ではなく、「こうかはばつぐん」になった。
ポケモンの能力値に関する仕様変更
特殊攻撃の攻撃力とそれに対する防御力を兼ねていた「とくしゅ」(特殊能力)が、「とくこう」(特殊攻撃力)と「とくぼう」(特殊防御力)に分割された。ただし、この2つの能力の「生まれつきの強さ」と「基礎ポイント」は共通しており、ステータス画面で実際に見ることができる「とくこう」と「とくぼう」の能力値は、両者で共通している「生まれつきの強さ」と「基礎ポイント」、ポケモンの種族ごとに設定された「とくこう」と「とくぼう」の「ポケモンの種類ごとの能力」によって算出されている。
前作から存在しているポケモンすべての「とくこう」と「とくぼう」の「種類ごとの能力」について、いずれか片方は前作での「とくしゅ」の値と同じで、もう片方は新規に値が設定されている。両方ともまったく同じ値に設定されたポケモンもいるが、高い「とくしゅ」を誇っていたポケモンは片方は以前よりも低く(例.ドククラゲのとくこう)、「とくしゅ」の低かったポケモンは片方が欠点を補うように高めに設定されている(例.エビワラーのとくぼう)傾向がある。
エンディング曲
https://music.apple.com/jp/album/in-my-room-single/1327673951
グッズ
https://teespring.com/stores/super-meteor
森本茂樹 在 超めてお Youtube 的最讚貼文
#pokemon#ポケットモンスター#ポケモン
※配信内容、配信者に関係のない雑談禁止。他の同業者の名前を出す事禁止でお願いします。
『ポケットモンスター 金・銀』(ポケットモンスター きん・ぎん)は、任天堂より1999年11月21日に発売されたゲームボーイ用ロールプレイングゲーム[2]『ポケットモンスター 金』と『ポケットモンスター 銀』の総称。この項目では、『ポケットモンスター 金』と『ポケットモンスター 銀』および、2000年12月14日に発売されたこれらの別バージョン[3]である『ポケットモンスター クリスタル』を扱う。『ポケットモンスター 金』と『ポケットモンスター 銀』は『ポケットモンスター』シリーズ完全新作(別バージョンやリメイク以外の本編作品の新作)の2作目であり、『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の続編でもある。パッケージのポケモンは、『金』がホウオウ、『銀』がルギア。ホウオウ、ルギアとも伝説のポケモンという設定で、今作以降のポケットモンスターシリーズのパッケージを飾るポケモンは、すべて伝説のポケモンである。ゲームボーイカラー専用ソフトという括りではないものの、グラフィックや通信インターフェースなど全面的にゲームボーイカラーに対応しており、また、カートリッジにリアルタイムクロックを内蔵することで、現実世界と作中の時間の流れが連動する要素も盛り込まれている。
本作では『赤・緑』の舞台となった「カントー地方」の西に隣接する形で存在する「ジョウト地方」がシナリオ前半の舞台となり、後半のシナリオではカントー地方が主な舞台となる。作中では前作から3年が経過しているという設定で、オーキド博士のみならず、前作の主人公やライバル、ジムリーダーなど多数の主要な登場人物も続投している。
タイトルである『金・銀』について、プロデューサーの石原恒和は、「ピンクや紫でも良かったが、それでは前作の延長にしかならない。でも「金・銀」なら、前作の延長としての色のバリエーションでありながら、「赤・緑」とは違う“色+アルファ”が表現できたのではないか」と語っている[4]。
『金』と『銀』の内容の主な違いは、特定のポケモンの出現率、出現するポケモンの種類、ポケモン図鑑のテキスト、ポケモンのグラフィックで、シナリオやキャラクターの台詞に違いはない。2バージョン同時発売されたタイトルで、バージョンごとにポケモンのグラフィックが異なっているのは本作のみ。
登場するポケモン全251種類(幻のポケモンミュウとセレビィ含む)のうち100種類が新しいポケモンで、そこには前作から存在するポケモンから進化したポケモン(ヤドキングなど)と、前作から存在するポケモンの進化前のポケモン(ピチューなど)も含んでいる。基本的に新ポケモンのすべてが新しい舞台であるジョウト地方に生息しているわけではなく、カントー地方の特定の場所でしか出現しないデルビルやマグマッグのようなポケモンも珍しくはない。『金』と『銀』の2バージョンあれば図鑑が完成するわけではなく、フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメをはじめとする『赤・緑』のシナリオ中のイベントで1匹しか手に入らないポケモンは、タイムカプセル(後述)を利用して本作へ連れてこなければ入手できない。
新しい技も数十種類追加された。また、前作から存在する技のうちいくつかの性能が変更されており、ゲームバランス、特に対戦に少なからぬ影響を与えた。例えば、「かみつく」はタイプが「ノーマル」から「あく」に変更され、急所率が素早さに依存しなくなり、通常の急所率の8倍で急所に当たる技「きりさく」や「はっぱカッター」などは通常の急所率の4倍程度に引下げられたり、3割の確率で相手を「こおり」(事実上の戦闘不能)状態にする「ふぶき」の命中率と追加効果の発動率が低下し、状態異常である「こおり」状態の行動不能は一定確率で回復するように変更された。
このような新しいポケモン、新しい技は本作以降も完全新作のたびに追加されている。
ゲームシステム
基本的なゲームシステムについては「ポケットモンスター (ゲームシリーズ)」を、本作で新たに登場するポケモンについては「全国ポケモン図鑑順のポケモン一覧#第2世代」を参照
前作と共通しているシステムも多いため、『ポケットモンスター 赤・緑#ゲームシステム』も参照すること。
ここでは主に本作で導入された新要素を解説する。
電話、ラジオ、タウンマップ、時計の機能が集約された腕時計型のアイテム「ポケギア」がメニュー項目として登場した。
四天王、チャンピオン以外のトレーナーの一部と再戦ができるようになった。再戦可能なトレーナーからポケギアで連絡が入ることがある。シナリオの進行度合いと再戦回数によって、トレーナーの手持ちポケモンが成長するのも特徴である。
一度覚えさせると原則二度と忘れさせられない「ひでんわざ」も含め、任意の技を忘れさせてくれるNPCが登場した。
サファリゾーンが廃止された一方で、制限時間内にあらかじめ渡された専用ボールを使って「むし」タイプのポケモンを捕まえる「むしとりたいかい」が、火、木、土曜日に開催される。何匹でも捕まえられるもののキープしておけるのは常に1匹のみで、制限時間経過時点でキープしていたポケモンの強さや珍しさをもとに採点され順位が決まる。この大会でしか手に入らないアイテムも存在している。
自分の部屋を「もようがえグッズ」で自由に飾り付けることができる。グッズは後述する「ふしぎなおくりもの」で手に入る。
時計機能
カートリッジ内部に搭載されたリアルタイムクロックにより、ゲーム中では現実世界と同じように時間が流れている。ポケギアには現在の曜日と時刻が表示されるが、その表示される時刻がそのままゲーム内の時間帯、朝 (4:00〜9:59) 、昼 (10:00〜19:59) 、夜 (20:00〜3:59) となる。時刻と曜日は一度設定すると任意で変更することはできない。
この時間帯によって各フィールドにおけるポケモンの出現率と出現する種類が変わり、また曜日ごとに特定のイベントが発生する、特定の曜日と時間帯が一致した場合にのみ起きるイベントなどがある。フィールド上のグラフィックも時間帯によって明るさが変化し、朝は昼に比べ色が若干色味が薄めに表示され、夜は薄い青紫色がかった表示となる。
新しいタイプと相性の変更
2つの新しいタイプ「あく」と「はがね」が追加された。「でんき」から「でんき/はがね」に変更されたコイルとレアコイル以外の新タイプを持つポケモンは、すべて本作で新登場したポケモンである。
この新タイプの追加でタイプの相性によるタイプの強弱、つまりゲームバランスが変化したが、そのことについて開発元であるゲームフリークの森本茂樹は「前作と同じで、結局エスパーが強いという話ではおもしろくない」と語り、西野弘二は「あく」と「はがね」を追加した理由について、「一番の目的はエスパー対策」と語っている[5]。
「あく」タイプの技は、「エスパー」「ゴースト」に対して「こうかはばつぐん」、「かくとう」「あく」「はがね」タイプに対して「こうかはいまひとつ」となる。「あく」に対して、「かくとう」「むし」タイプの技は「こうかはばつぐん」、「ゴースト」「あく」タイプの技は「こうかはいまひとつ」、「エスパー」タイプの技は「こうかがない」となる。
「はがね」タイプの技は、「こおり」「いわ」に対して「こうかはばつぐん」、「ほのお」「みず」「でんき」「はがね」タイプに対して「こうかはいまひとつ」となる。「はがね」に対して、「ほのお」「かくとう」「じめん」タイプの技は「こうかはばつぐん」、「ノーマル」「くさ」「こおり」「エスパー」「ひこう」「むし」「いわ」「ゴースト」「ドラゴン」「あく」「はがね」タイプの技は「こうかはいまひとつ」、「どく」タイプの技は「こうかがない」となる。
「こおり」タイプの技が、「ほのお」に対して通常のダメージではなく、「こうかはいまひとつ」になった。
「どく」タイプの技が、「むし」に対して「こうかはばつぐん」ではなく、通常のダメージを与えるようになった。
「むし」タイプの技が、「どく」に対して「こうかはばつぐん」ではなく、「こうかはいまひとつ」になった。
「ゴースト」タイプの技が、「エスパー」タイプに対して「こうかがない」ではなく、「こうかはばつぐん」になった。
ポケモンの能力値に関する仕様変更
特殊攻撃の攻撃力とそれに対する防御力を兼ねていた「とくしゅ」(特殊能力)が、「とくこう」(特殊攻撃力)と「とくぼう」(特殊防御力)に分割された。ただし、この2つの能力の「生まれつきの強さ」と「基礎ポイント」は共通しており、ステータス画面で実際に見ることができる「とくこう」と「とくぼう」の能力値は、両者で共通している「生まれつきの強さ」と「基礎ポイント」、ポケモンの種族ごとに設定された「とくこう」と「とくぼう」の「ポケモンの種類ごとの能力」によって算出されている。
前作から存在しているポケモンすべての「とくこう」と「とくぼう」の「種類ごとの能力」について、いずれか片方は前作での「とくしゅ」の値と同じで、もう片方は新規に値が設定されている。両方ともまったく同じ値に設定されたポケモンもいるが、高い「とくしゅ」を誇っていたポケモンは片方は以前よりも低く(例.ドククラゲのとくこう)、「とくしゅ」の低かったポケモンは片方が欠点を補うように高めに設定されている(例.エビワラーのとくぼう)傾向がある。
エンディング曲
https://music.apple.com/jp/album/in-my-room-single/1327673951
グッズ
https://teespring.com/stores/super-meteor