・とある知人が大人になってから発達障害の診断を受けた
・ある経営者はアスペルガー障害の診断を受けた
・「大人の発達障害」は隠れた問題
・勉強していきましょう!
①発達障害って?
・人間にはそれぞれ、脳みそレベルの偏りがある
・イケハヤは圧倒的に「聴覚」が強い
・人の顔を覚えられない「相貌失認」の傾向がある
・人によっては「吃音障害」「学習障害」「識字障害」などなどもある
・記憶力があまりにも強すぎるサヴァン症候群
・建築家ガウディは識字障害だったらしい
・人間には「デフォルトで」偏りがある
・脳の部位の機能の問題
・この能力の偏りが強くなると「障害」になる
・社会に適応するのが難しくなる
・自分やこどもが発達障害でも、絶望することはありません
・統計はさまざまだが、10%程度が発達障害だと言われる
・めちゃくちゃポピュラー
②どんな人が発達障害?
・発達障害は非常に概念が広い
・グラデーションでもある
・人によっては障害だが、人によっては強み
・「障害になるかどうか」は生き方や環境による
・偏りが強い人は生きづらいことが多い
・どんな人が生きづらさを感じやすい?
・信じられないくらいモノを紛失する
・信じられないくらい道を間違える
・羽田と成田を間違える
・予定をすっぽかす、ダブルブッキングが多い
・人とよく物理的にぶつかる
・食べるときにコップや皿を落とす
・整理整頓ができない
・集中を邪魔されるとイラつく
・集中すると周りの声が聞こえなくなる
・集団行動が苦手
・与えられたルールに従うことがストレス
・思い立ったらすぐに動いてしまう
・興味があることしかできない
・空気を読めない、空気を読まない
・匂いや光、音の刺激に弱い(知覚過敏)
・本がとにかく読めない
・漢字がとにかく書けない
・計算がとにかくできない
・偏りの傾向と環境によっては、いじめにあう
・いじめにあうと、さらに生きにくくなってしまう
・偏りが原因で孤立していくことは危険
③どうすればいい?
・実は薬物治療が効く
・症状や体質にもよるが、効いたという声は多い
・「薬を飲んだら頭がスッキリして、普通の人になれた」
・とはいえ薬は完璧ではない
・子供に関しては各地で療育プログラムが提供されている
・大人の場合は認知行動療法も使われる
・レベルにもよるが、生き方と環境をデザインする
・イケハヤはたぶん発達障害
・いわゆるアスペルガー傾向
https://yuk2.net/man/246.html
・でもまぁなんとか生きてます
・自分の強みを活かせているから問題なし
・妻と仲間に支えてもらってます
・妻はカサンドラ症候群気味なのでごめん
・生きづらい人を支える人が生きづらいこともよくある
・自分をよく理解して、必要があれば診断をもらおう
・おすすめのマンガ「アスペル・カノジョ」
・主人公は非常に強い偏り、ネガティブな体験・思考を抱えている
・こういう人もいるんだ、と知ることが大事
まとめ
・生きづらいのには理由があるかも
・発達障害について知るだけでラクになる
・非常にポピュラーなので、絶望することはない
・あなたの偏りをうまく使っていこう
Search
知覚過敏 ストレス 在 「なぜ知覚過敏になるの?」 - YouTube 的推薦與評價
世界の3人に1人が 知覚過敏 を経験しています。その痛みの原因は何でしょうか?歯は3つの層からできています。一番外側が「エナメル質」で、最も硬い ... ... <看更多>