青木瀬令奈がイ・ミニョンと並んで首位タイ発進!小祝さくら、笹生優花は2打差につける
9月10日、今季の国内メジャー初戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」がスタート。大会初日を終え、青木瀬令奈とイ・ミニョンが6アンダーの「66」で首位スタートを切った。3位タイには木村彩子、テレサ・ルーが1打差で続いている。
青木はこの日、6バーディ、ノーボギーという完璧な内容で、会場のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)を攻略した。インスタートの12番から3連続バーディを奪い、後半も3、6、7番でバーディを奪取。今週パターを変えたという青木は、試合後のインタビューで「3メートルくらいのパーパットとか全部決まってくれたので、いい流れを切らさずに行けました」と今日の試合を振り返った。
【THE DIGEST WEBサイトより】
今季、プレーヤーズ委員長を務める青木がイ・ミニョンと並んで首位タイで発進した。(C)Getty Images
https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=23241
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