☆ネイティブの生の会話からリアルな英語を学ぶ☆
=================================
1) Yada yada yada (などなど)
=================================
Yada yada yadaは、以前紹介したblah blah blahと同じく、会話中に重要ではない部分を省く時に使われる、「などなど」を意味するスラングです。90年代のアメリカ人気コメディードラマ「Seinfeld(となりのサインフェルド)」で使われ、日常会話にも浸透しました。
<例文>
He was making excuses that he doesn’t have the time, money and yada yada yada.
(彼はお金がないだの時間がないだのと言い訳をしていました。)
She kept going on about how young people today are lazy, spoiled and yada yada yada.
(最近の若者は怠け者で甘やかされているだ何だと彼女はずっと話していました。)
When we went to Kyoto we visited the temples and shrines and yada yada yada.
(京都では、お寺や神社などへ行きました。)
=================================
2) Fling(放り投げる)
=================================
Flingは、「放り投げる・放り出す」という意味の単語です。Throwと似ていますが、flingには荒々しさや勢いのあるニュアンスが含まれます。荷物をベッドに放り投げたりドアを荒々しく開け閉めするなどがその例です。
<例文>
Don’t fling your stuff on the ground.
(荷物を床に放り投げたらダメだよ。)
He flung the door open and stormed into the room.
(彼は荒々しくドアを開けて部屋に入っていきました。)
Can you not fling your arms in the air? You almost hit me.
(腕を振り回さないでくれる?私に当たるところだったよ。)
=================================
3) Jerk(嫌な奴)
=================================
Jerkは、人の失敗や失恋をけなしたり、陰口を言ったり、責任転嫁したり、人を騙したり裏切ったりするなど、非難されるべき言動を取る「嫌な奴・最低な人」を指す単語です。
<例文>
You’re such a jerk!
(君は本当に嫌な奴だね。)
He said that to you? What a jerk.
(彼、あなたにそんなこと言ったの?何て最低な奴なんだ。)
Don’t be such a jerk. Apologize to her.
(嫌な奴になるなよ。彼女に謝りな。)
=================================
4) Cut it out(いい加減にして)
=================================
Cut it outは、相手の言動をやめさせるために「いい加減にして」と言う時に使われる表現です。Stop itと似ていますが、より強めの表現なので、「Stop it!」と言ってもやめない人に、「Cut it out!」と言うといいでしょう。
<例文>
That’s enough. Cut it out!
(もういいよ。いい加減にして。)
Alright kids, cut it out. Leave each other alone and stop fighting.
(いい加減にしなさい。ちょっかいを出し合うのは終わりにしてケンカをやめなさい。)
Would you cut it out? You’re really starting to annoy me.
(いい加減にしてくれる?本当にイライラしてきた。)
=================================
5) Back and forth(行ったり来たりする)
=================================
Back and forthは「行ったり来たりする」という意味の表現です。道を行ったり来たりする状況で使うこともあれば、決断できずに迷っている状況で使うこともできます。
<例文>
He paces back and forth when he’s worried.
(彼は心配事があると、うろうろ動き回る。)
I go back and forth between Tokyo and LA.
(私は東京とロスを行ったり来たりしています。)
I keep going back and forth with my career decisions. I’m not sure what I want to do.
(自分のキャリアについて迷っています。どうしていいか分かりません。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「Best of 2017/2018」に2年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第259回「テーブルマナー」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast259
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
言い訳 英語 スラング 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的最讚貼文
☆ネイティブの生の会話からリアルな英語を学ぶ☆
=================================
1) Yada yada yada (などなど)
=================================
Yada yada yadaは、以前紹介したblah blah blahと同じく、会話中に重要ではない部分を省く時に使われる、「などなど」を意味するスラングです。90年代のアメリカ人気コメディードラマ「Seinfeld(となりのサインフェルド)」で使われ、日常会話にも浸透しました。
<例文>
He was making excuses that he doesn’t have the time, money and yada yada yada.
(彼はお金がないだの時間がないだのと言い訳をしていました。)
She kept going on about how young people today are lazy, spoiled and yada yada yada.
(最近の若者は怠け者で甘やかされているだ何だと彼女はずっと話していました。)
When we went to Kyoto we visited the temples and shrines and yada yada yada.
(京都では、お寺や神社などへ行きました。)
=================================
2) Fling(放り投げる)
=================================
Flingは、「放り投げる・放り出す」という意味の単語です。Throwと似ていますが、flingには荒々しさや勢いのあるニュアンスが含まれます。荷物をベッドに放り投げたりドアを荒々しく開け閉めするなどがその例です。
<例文>
Don’t fling your stuff on the ground.
(荷物を床に放り投げたらダメだよ。)
He flung the door open and stormed into the room.
(彼は荒々しくドアを開けて部屋に入っていきました。)
Can you not fling your arms in the air? You almost hit me.
(腕を振り回さないでくれる?私に当たるところだったよ。)
=================================
3) Jerk(嫌な奴)
=================================
Jerkは、人の失敗や失恋をけなしたり、陰口を言ったり、責任転嫁したり、人を騙したり裏切ったりするなど、非難されるべき言動を取る「嫌な奴・最低な人」を指す単語です。
<例文>
You’re such a jerk!
(君は本当に嫌な奴だね。)
He said that to you? What a jerk.
(彼、あなたにそんなこと言ったの?何て最低な奴なんだ。)
Don’t be such a jerk. Apologize to her.
(嫌な奴になるなよ。彼女に謝りな。)
=================================
4) Cut it out(いい加減にして)
=================================
Cut it outは、相手の言動をやめさせるために「いい加減にして」と言う時に使われる表現です。Stop itと似ていますが、より強めの表現なので、「Stop it!」と言ってもやめない人に、「Cut it out!」と言うといいでしょう。
<例文>
That’s enough. Cut it out!
(もういいよ。いい加減にして。)
Alright kids, cut it out. Leave each other alone and stop fighting.
(いい加減にしなさい。ちょっかいを出し合うのは終わりにしてケンカをやめなさい。)
Would you cut it out? You’re really starting to annoy me.
(いい加減にしてくれる?本当にイライラしてきた。)
=================================
5) Back and forth(行ったり来たりする)
=================================
Back and forthは「行ったり来たりする」という意味の表現です。道を行ったり来たりする状況で使うこともあれば、決断できずに迷っている状況で使うこともできます。
<例文>
He paces back and forth when he’s worried.
(彼は心配事があると、うろうろ動き回る。)
I go back and forth between Tokyo and LA.
(私は東京とロスを行ったり来たりしています。)
I keep going back and forth with my career decisions. I’m not sure what I want to do.
(自分のキャリアについて迷っています。どうしていいか分かりません。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「Best of 2017/2018」に2年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第259回「テーブルマナー」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast259
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~