京都去過的寺不多,不過三十三間堂真的是很推薦去的地方,寺內禁止拍照,所以很少有看到內部情況,實際到了內部,就會感受到讓人震驚的地方。
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【京都】京禪味‧三十三間堂
【45年かけてお色直し完了!
(京都・蓮華王院三十三間堂千体千手観音像)】
多くの方が学生時代に見たことがある修学旅行の定番コース,京都・三十三間堂の千手観音像。
1001体の群像の印象は圧巻です。実はこの千手観音像は,何と昭和48年度から45年もの長きにわたって,修理が行われてきました。そしてこのたび,全ての千手観音像の修理が完了します。
10段のひな壇の上に並べられている千手観音像の表面には,絶え間なく訪れる参拝者の衣服の繊維などが次第に付着し,10年もたつと,かなりの量になります。積もった塵の下層では少しずつ表面のコーティングの損傷が進行していくのです。
修理は,国宝・重要文化財などの修理を専門に行う公益財団法人美術院によって行われてきました。像の上に積もったちりやほこりのクリーニング作業や,表面に押された金ぱくが下地から浮き上がってきているのを接着剤などにより止める作業などが行われてきました。
今回の修理事業は,我が国の文化財保護の歴史の中でも特筆すべき意義を持つものと言えます。
◆修理年度
昭和48年度~平成24年度(※1)
(年に約15~30体ずつ修理)
※1 うち7年間は三十三間堂の本尊千手観音像及び
二十八部衆・風神雷神像(いずれも国宝)の修理
のため中断
平成25年度~29年度(年に約40体ずつ修理)
◆総事業費(昭和48年度~平成29年度)
923,208,409円 (うち約60%を文化庁が補助)
◆施工者
公益財団法人美術院
(仏像修理・文化財修理を行う団体であり,
選定保存技術保存団体(※2)に認定されています。)
※2 文化庁では,文化財の保存のために欠くことの
できない伝統的な技術又は技能である「文化財
の保存技術」のうち,保存の措置を講ずる必要
のあるものを「選定保存技術」として選定し,
その保持者や保存団体を認定しています。
詳しくはこちら(文化庁ホームページ)を御覧ください。
→http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_os…/hodohappyo/1399685.html
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