JAグループ群馬は、来年度の農業関係予算に関する要請書を群馬県の山本知事に手渡しました。要請書には、県内ではじめて養豚場の豚への感染が確認された豚熱・CSFへの対応や、新型コロナ感染拡大に伴う外食やイ...

群馬県高崎市の養豚場で豚熱・CSFが発生したことを受けて群馬県は、養豚農家がオンラインで豚の異常などを報告するシステムを構築し10月1日から運用を開始しました。これまでは豚の異常が確認された場合に養豚...

群馬県議会は本会議終了後に全員協議会を開き議員らが豚熱（ＣＳＦ）についての情報共有を図りました。全員協議会ではまず、県の農政課から豚熱が発生した高崎市内の養豚場について、9月30日の午後3時までに8割...

豚熱・CSFが発生した群馬県高崎市の養豚場では9月29日も豚の殺処分が行われ午後3時までに3700頭を超える豚が処分されました。県では29日までに約5400頭すべての殺処分を終える予定でしたが作業に遅...

群馬県の山本知事は30日の定例会見で、知事に就任してからの1年間を振り返り「自己採点は７０点」と語りました。CSF（豚熱）や台風１９号による災害、新型コロナウイルスなどの危機管理対応などを挙げ「怒涛の...

JA群馬中央会・各連合会の通常総会が29日に開かれ、新しい会長に副会長でJAあがつま理事長の唐澤透さんが全会一致で選ばれました。唐沢さんの任期は3年で、CSF・豚熱対策や、新型コロナウイルスの影響を受...

群馬県桐生市は、2020年度から農家負担となる豚コレラ(CSF)のワクチン接種費用を、市が負担する方向で検討していることを発表した。荒木市長は20日の定例会見で、市内の農家から要望があったことも明かし...

神流町で捕獲された野生イノシシ1頭が豚コレラ(CSF)に感染していたことが新たにわかり、県内では15頭目の感染となった。県でのCSF対策では、現在8割の農場で飼育する豚へのワクチン接種が完了しており、...

JAグループ群馬は、組織の自己改革に関連して、販売品の取扱高を現在より10億円多い1410億円と設定した。JAグループ群馬では、「農業者の所得拡大」など3つの目標を設け2019年度から3カ年の中期計画...

群馬県は、2020年1月からデジタル技術を活用した県政を推進する特別職を民間から新たに任命する。最高デジタルトランスフォーメーション責任者・CDOに任命されるのは、岡田亜衣子さん45才。岡田さんは、東...