看到吉高由里子的推特寫了一句,「我慢という意識を辛抱に変えて」。「我慢」是忍耐,「辛抱」也是忍耐,那這句話到底是什麼意思呢?
追根究底,「我慢」跟「辛抱」的不同就在於,「我慢」是忍受自己不想要的、無法接受的或是討厭的事物,這是一種消極負面的忍耐,而「辛抱」則是為了理想、為了他人而做出犧牲奉獻,去忍受痛苦辛酸,目的是最終要達成自己的理想,這是一種正面積極的忍耐。
譬如說被人欺負、被人辱罵,也不還嘴也不反擊,只是一味地忍氣吞聲,這就是一種「我慢」。
但如果是為了開店或是為了扶養小孩,而一天忙到晚,要忍受辛苦的操勞,這種有目的性的,有為他人犧牲奉獻的忍耐,就屬於「辛抱」。
如此看來,「我慢」就單純只是對討厭的事痛苦地忍耐,而「辛抱」則是為了某個目的而懷抱著希望在忍耐。
因此,「我慢という意識を辛抱に変えて」就是「把只是痛苦忍耐的想法,改變成為了理想而忍耐」的意思。
至於吉高由里子這篇推文,則是在她自己生日這天有感而發,因而寫下的追悼三浦春馬的一些感言。
温かいメッセージとても嬉しいです
年を重ねる命の尊さを改めて実感する日になりました(很高興大家給我的溫馨留言。這一天,我重新深切地感受到,年齡不斷增長的生命可貴之處。)
たとえ今が絶望的な日常でも
生きていれば何でもできる
逃げてもいいから終わらせないで (即便你現在的日常處於絕望,但只要活著,就什麼事都可以做到。所以逃避也沒關係,請千萬不要結束這一切。)
巻き戻すことも早送りもできない時間は
誰にでも平等に動いていくから
諦めるという言葉を許すに変えて
自分や他人を許すことで前に進もう(無法倒轉也無法快轉的時間,對每個人都是平等地轉動。所以請改變想法,要去接受放棄這個詞,要以寬容自己及他人的態度繼續前進。)
我慢という意識を辛抱に変えて
手招きしてるいつかある幸せに
辛抱しながら前に進もう(請把痛苦忍耐這個想法,改變成為了理想而忍耐犧牲。讓我們朝著正在未來招著手的幸福,一面犧牲忍耐,一面不斷前進。)
忘れないよ
ゆっくりやすんでね
あ、でも見守っててよ(我不會忘記你的。你就好好休息吧。喔,對了,可是你要守護著我們喔。)
同じ時代に産まれた皆様
こんな私だけど
これからもとことん付き合ってよね
ほんとに、ありがとう(我們同時生長在這個時代,雖然我沒什麼傑出表現,但還是希望大家能夠徹底地陪伴我支持我。真的真的很感謝大家。)
同時也有1部Youtube影片,追蹤數超過60萬的網紅macaroni,也在其Youtube影片中提到,定番から変わり種までバリエーションに溢れた大福の作り方をご紹介♪ 大福レシピ集 0:00 ↓詳しいレシピはこちら↓ ①いちご大福 00:04 https://macaro-ni.jp/85228 ②みかんで作る日の出大福 01:03 https://macaro-ni.jp/81993 ...
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生春巻き 変わり種 在 神野美伽 Mika Shinno Facebook 的精選貼文
大阪アミューズメントメディア専門学校教師でいらっしゃる岩本様のご尽力により、作家、ライターなど文筆業を目指している学生の皆さんに観劇の感想を頂きましたので掲載させて頂きます。
「ジャズレコードの余韻」
感動の一言でした。
まずは、劇場の中!エントランスと廊下を抜け、劇場の中に入ると、そこはノスタルジックな世界。ピアノ、ギター、ドラム。ジャズの舞台が眼前に広がり、それらを縁取るように大きなレコードに見立てた舞台装置が。
豪華なセットでは無く、何処か昭和の世界に行ったように感じるセット。それらを目にして、言い知れない興奮が湧き、ジャズと歌が聞けるという期待に胸が踊りました。
そして、開演。
有楽町の女おゆきの、強かで女らしいブギウギ時代の歌唱で物語が始まります。
後ろのレコードの枠中で映像が映り、世界の中に入った気分に。
そこに、1人の女性の登場。神野美伽さん演じる笠置シヅ子の登場です。
最初、半纏を着ていて、赤ん坊を背負っていて……。
ただのおばちゃんにしか見えませんでした。
ですが、それが一転。劇場で歌うシーンでは、オーラを感じ、ハスキーなボイスが、ジャズの音色と共に出てきた瞬間。あの人は、笠置シヅ子だったんだと気づかされます。
悲しい背景があるのに、陽気さを感じる所は、カッコいいなと思いました。
そして、後半では超有名曲「東京ブギウギ」のナンバーが。
観客は、ソウルフルなブギのメロディーに乗って、身体が揺れていて、すごく楽しい劇でした。
戦争前後の出会いと別れ。その度に、笠置シヅ子の境遇に泣いてしまいました。
表現することの難しさや、歌い手であるが故に、会えない大切な人の死際。
それでも歌い続けるシヅ子は、しなやかな強い女性でした。
悲しいなかにある、希望の光。笠置シヅ子さんは、そういう人物だったのかと思わされました。この物語には、女性の持つ海のような強さ。優しい女性の日向のような明るさがあります。
それだけの実力のある女性歌手・神野美伽さんは、とても素晴らしい歌手だと思いました。少しハスキーでソウルフル。昨今の日本では中々聞けない歌声だった気がします。
笠置シヅ子、神野美伽。二人の素晴らしい歌手のハーモニーを是非、多くの人に聞いてみて欲しい。是非、彼女の人生に立ち会って欲しい。そう思いました。 (片岡篤志)
『昭和のディーバ、令和に現れる』
ブギの女王と呼ばれた歌手、笠置シヅ子。
「SIZUKO! QU℮℮N OF BOOGI℮~ハイヒールとつけまつげ~」は、彼女の苦難に満ちた生涯を「東京ブギウギ」「センチメンタル・ダイナ」「ヘイヘイブギー」など彼女の歌と共に観ていく音楽劇だ。
劇中では服部良一の手掛けた数々の名曲たちを、笠置シヅ子を演じる神野美伽が歌い、令和となり新たに表現された歌は圧巻で、観客を物語へ引き込んでいった。
関西で活動していた頃の曲から、代表曲、更には「大空の弟」という幻の曲まで、笠置シヅ子の全てが歌われた。
決して恵まれた人生ではなく悲しみや苦難に満ちた生涯を、明るく蹴飛ばしていったのだと感じさせる笠置シヅ子の明るさ、パワフルさを体現した自然に笑顔になれる劇だった。
(菅 陽騎)
「SIZUKO!」舞台を観劇して
今回、舞台を見させていただいてまず思ったことは、一人のキャストさんが複数の役を演じるという点です。一人一役の演劇は見たことがありましたが、今回のような形のものは見たことがなかったので、とても新鮮でした。
また、キャストの皆さんによる迫真の演技で、笠置シズ子さんの生涯が細かく表現されていてとても面白かったです。ジャズの曲も魅力的なものばかりでした。私は普段ジャズを聴かないので、新たな学びとなりました。
個人的には、最後に神野美伽さんを中心に、キャスト全員が笑顔で歌っているところが一番好きです。
今回の舞台観劇で、新しい知識を得ることができたので本当に良かったです。
(北山大祐)
「SIZUKO!」舞台を観劇して
ピアノは奏者がこの上なくリズミカルに演奏していて、ドラムは破裂するような勢いの音、ギターは柔かく包み込むようでした。
そして何より、神野美伽さんの声はドラムにマッチした爆発するような声で心を震わせました。
物語自体も滑らかで、ときに冗談を滑らせる。
総評として、ジャズの特性を上手く利用しており、ジャズへのリスペクトが見られました。でも音楽全体に対してはそこまで……という印象でした。
また、タイトルの回収が良かったと思います。
個人的におゆきの最期のワガママは好きでした。
最後の「神野美伽として歌う」と言う演出は演出として良いもので好みでした。
(北川晴)
舞台「ハイヒールとつけまつげ」
『ブギの女王』、笠置シヅ子さん。私は彼女のことを知りませんでした。唯一、知っていたのは「東京ブギウギ」だけ。そんな私が彼女の半生を描いた「ハイヒールとつけまつげ」を観劇させていただきましました。
神野美伽さん演じるシヅ子が元気に育ち、大阪松竹楽劇部に入るところから物語は始まります。強烈な関西弁に、やる気と負けん気が溢れた彼女を見ているとおのずとこちらも元気になってきます。そして、シヅ子は才能を見出され、作曲家、服部良一と組みジャズ歌手として知る人ぞ知る名シンガーになっていきます。
物語になぞらえて、シヅ子の曲が生演奏&神野さんの歌で流れます。まるでコンサートに来ているような臨場感と迫力を味わうことが出来るでしょう。ジャズの明るい心躍るリズムに、曲を知らない私も大興奮でした。
そんな中、物語内では戦争がはじまります。シヅ子の歌うジャズ音楽は、敵性音楽だと憲兵に注意され、歌うことを禁止されてしまいます。それと同時に身近な人の訃報が重なり悲しみに暮れるシヅ子。そのシヅ子立ち直らせてくれたのは新たな出会いでした――。
この先、シヅ子はどう激動の時代と言われる戦後を乗り越え、『ブギの女王』と呼ばれるまでに至ったのか……それはぜひ、ご自身の目で確かめにいらしてください。
笑いあり涙あり、歌ありダンスありの、とても楽しい舞台です。
笠置シヅ子さんを知らなかった私も、心の底から楽しめて大満足でした。そしてまた、彼女のことをもう少し知りたくもなりました。手始めに、シヅ子さんのCDを借りにいこうと思います。
舞台を作り上げられました皆様、本当にありがとうございます。こんな素敵な舞台に出会えて、私は幸せです。
皆様も、「ハイヒールとつけまつげ」、ご観覧にいらしてください。
(森田一輝)
「ブギの女王、現代に蘇る」
「東京ブギウギ」で知られる、戦後の大スター、笠置シヅ子を題材にした劇、「SIDUKO!」。
主演を演歌歌手として知られる、神野美伽さんが務めると聞いて、どんな舞台になるんだろうとワクワクしていましたが、目の前で演奏されるジャズ・ミュージックと、神野美伽さんの歌唱力に圧倒されっぱなしの二時間でした。
歌の合間に展開される、笠置シヅ子の人生を描いた劇では、吉本興業の御曹司とのほろ苦い恋や、生涯の師である、作曲家、服部良一との出会いなどが描かれ、とても見ごたえがありました。
初めて公開される、「買い物ブギ」の完全版や、豪華メンバーで歌われる、「銀座カンカン娘」。そして、コテコテの関西弁で話す神野美伽さんは必見です!
(沖中 蒼)
「暗雲吹き飛ばす爽快な舞台」
悲しみに包まれる戦後日本の暗雲を吹き飛ばしたのは、一人の豪快快活な女性歌手だったーー
戦前から戦後を股にかけた昭和のトップシンガー笠置シヅ子の半生を、彼女の名曲たちと共にドラマチックに舞台化した今回の作品。
たとえどれだけ辛く悲しいことがあっても、歌うことで全てを吹き飛ばす彼女の痛快な姿に、僕は今自分自身が抱えている悩みや不安も忘れられるような、そんな爽快な気持ちになりました。
素晴らしい演技と心に響く伴奏、そして曇天を晴らすかのような神野美伽さんの歌声、この舞台を見れば暗い気持ちなど吹き飛ばされること間違いないです。
昭和の時代をつけまつげとハイヒールで戦い抜いた笠置シヅ子の雄姿、是非一度、ご覧ください。
(内田匠海)
「舞台観劇レポート」
舞台が始まって一番最初の歌というのが、コミカル調で、観客が張った糸を緩ませ、解す様なモノというのが流石だと感じました。そして連続で歌を披露する際には、二曲目に必ずリズム的で、体で聞くモノというのも流れがあって気持ちよかったです。
三曲目がある時には、最初は静かに始まりある種シメの様な役割を持っていると思っていました。ですが中盤以降でいきなり曲調が変わってどんでん返しとなり、リズムという予想を裏切ってくれる構成になっているのがとても印象に残ります。
笠置シヅ子を題材としたせいか、ありきなストーリーや魅せ方ではありましたが、素直に観られる上に全体が大阪特有の気軽なノリだったので余り気にはなりませんでした。
一見の価値ありです!
(山口 歩)
「SIZUKO! QUEEN OF BOOGIE
〜ハイヒールとつけまつげ〜 観劇レポート」
●きっかけ、そしてご挨拶
専門学校の一学生でしかないこの私が、笠置シヅ子女史の人生を辿るこの歌劇の席にお声がけ
いただいた事に、この場を借りて感謝を申し上げたい。
そもそも今回の観劇のお話があった時、私は、行くか、行かまいか、結構悩んだ。
観劇は嫌いではないが、踏ん切りがつかなかったのだ。
しかし、この場に来て、私はやはり、来てよかった、と思った。
それを、このレポートにしたためたいと思う。
私の感じた笠置シヅ子女史の、人生の苦難と、それを歌い飛ばす熱気の一端でも感じていただければ、そして、願わくば、この劇場に来ていただき、私の感じたものを共有していただければ、私は嬉しく思う。
以下、舞台の内容に触れるため、まっさらな気持ちで見たい方は注意。
●私から見た笠置シヅ子
この段を見ている方は、私のレポートを見てくださるという意思をお持ちと考える。
では改めて、ここを正式なレポートの初めとさせていただく。
私は笠置リアル世代ではないが、それでも、まるでガツガツと引き込まれるように夢中になっていた。
あれは、言うならば、ブラックホール……違う。
太陽。
激烈に輝いて、とんでもない存在感で嫌が応でも意識せざるを得ず、最後には景気よく大爆発を起こす。
まさにそう例えるのがふさわしい。
ネタバレになるため詳しく書けないのがもどかしいが、笠置シヅ子女史の人生も、おおよそそんな感じである。
涙も、苦難も、全て覆い隠し、自分の全てでファンの抱く苦しみを跡形もなくふっとばす。
近所のおばちゃんのように気さくでいて、ステージに上がった姿は、聖母のように神々しくもある。
相反する属性を、欲張りにもあれやこれやと詰め込んで、混ざり合っても決して濁らず、一枚の絵画のように完成している。
笠置シヅ子とは、そういう人なのだ。
●この舞台をネタバレ最低限に解説
わかりやすく、身も蓋もなく書いてしまえば、これは、「笠置シヅ子」と言うシンガーの人生記である。
重ね重ねネタバレになってしまうため多くを書けないが、少なくとも、笠置シヅ子女史に青春を費やした人や、原作の改変が嫌いなタイプの人にも、安心してご覧いただける、と思う。
気を張らず、楽しんでいただきたい。
●今、この舞台を見たほうがいい理由
上述の「きっかけ、そしてご挨拶」で述べたとおり、私はこの舞台の観劇に消極的だった。
しかし、結果的にここに来て、本当に良かった。
その感想を、この欄に記す。
今作は、あまり頭を使わなくていい。
もしかしたらここからはネタバレになるかもしれないが、舞台劇というよりは、笠置シヅ子ワンマンショーと呼んだほうがいいくらいだ。
頻繁に歌が入り、劇の内容といえば笠置シヅ子女史の人生語り。
悲しいシーンもありこそすれ、最後には、「普段自分はここまで耳の深い場所で音を聞いて
いないのか」と思わせるような爆音で、観劇中に抱いたあらゆるものを、ドッカーン!と
ばかりに振り払ってくれる。
まさにストレス解消という言葉がピッタリ似合う。
そう、アトラクション。
この作品は、舞台劇であり、笠置シヅ子ワンマンショーであり、アトラクションなのだ。
ある種カオスとも言えるこの劇、是非、緊張せずに、ご覧になっていただきたい。
その上で記すが、もし舞台上で、セリフのつっかえや歌詞間違いなど、ちょっとしたミスがあったとしても、どうか腹を立てないでいただきたい。
これは単なる贔屓ではなく、提案なのだ。
そういうミスを、あえて演出の一環と捉えて流すことで、一種「ユルい」雰囲気を醸し出す。
そう、これはいわゆる、半参加型舞台なのである。
上映中、歓声を上げても、喋ってもいい、映画の応援上映と似た感じである。
どうか、他の観客の皆さんの迷惑にならぬよう、落ち着いて、存分に笠置シヅ子ワールドに浸っていただきたい。
●終わりに
長々と書いたが、気負わなくてもしっかり楽しめる。
どうか、笠置シヅ子女史の織り成すスペクタクルに、浮世を忘れて楽しんでいただきたい。
最後に一言。
私の拙文に意義を見出していただき、ありがとうございました。
(筆者:カンゲキした人)
今回の音楽劇「SIZUKO!」を若い世代の方たちがどのように受け止めてくれるのか、その感想を直で聴けるいい機会になりました。
是非若い世代の方にも見て頂きたいとスタッフ、出演者一同思っています。
主催からも若い世代にもっと見てもらいたいという事で11月30日、12月1日の公演に関して若い世代の方への割引制度も行う事が決定いたしました。
詳しくは公演HPでご確認ください。
http://yoshimoto.funity.jp/search/?kgid=CT19112316&kaien_date_type&kaijyo_code=*&kw=SIZUKO&senkou_flg=0
生春巻き 変わり種 在 吉他詩人 董運昌 Facebook 的最佳解答
其實,只是一個「想要再一次開音樂會!」的簡單想法,感動了多少人!「沒有無聊的規則」,「來了也不會拒絕」的座右銘,讓很多人生活快樂了起來,值得我們學習!(後有中文翻譯)
みなさん、こんにちは。本日は、音楽会にようこそお越し下さいました。心からお礼申し上げます。
私たちは、日本でマンドリンの音楽に親しんでいる仲間です。ほとんどのメンバーはアマチュア音楽愛好家で、いつもはサラリーマンをしていたり、家庭の主婦だったり、現役の学生もいます。みんな音楽が大好きで、音楽をする時は普段のステータスを脱いで丸裸になって取り組みます。中心になっているのは「アンサンブル・アメデオ」という団体のメンバーです、この団体は、卒業した直後に「もう一度音楽会いをやろう!」といろいろな大学の仲間が集まって結成したクラブです。最初は1回だけ演奏会をやるつもりでしたが、ずっと継続することになり結成以来30年目を超えてしまいました。この団体にはいくつか特徴がありますが、その一つに「窮屈な規則がない」というのがあります。入団の基準もいたってシンプル、音楽が大好きだったらそれだけでOKです。「来るものは拒まず」というのがモットー。そんなわけで、毎年新しいメンバーが加わります。一旦入団してもそれぞれ人生のさまざまな局面がありますから、休団したり、そうかと思えば久々に復活するなど、出入りもフレキシブルです。活動の中心は年に1回の定期演奏会。次回は1月21日に予定しています。ちょうど演奏会に向けて練習が盛んになってきた頃です。今回台湾で演奏する曲は、次の定期演奏会の演目の一部にもなっています。単独のステージで演奏する「パストラール・ファンタジー」もそのひとつです。日本のマンドリ界ではもっとも著名な作曲家の一人藤掛廣幸さんの代表作です。私たちのクラブが結成された頃、日本で一斉を風靡した作品ですので、今回台湾で演奏するのにもふさわしいものと思いました。どこか東洋的な情緒があり、叙情的かつ壮大なテーマは台湾のみなさんにもきっと気に入っていただけるものと思います。
ところで、みなさんはマンドリンオーケストラをご存知でしょうか?ひょっとすると、はじめてという方もいらしゃるかもしれません。マンドリンが生まれたのはイタリアです。わたしたちのレパートリーの主流はいまでもイタリアの作曲家のものを演奏しています。今宵は、その本場イタリアからファビオ・ジュディチさんが来られています。ファビオさんと演奏する曲は、マンドリンの大家ラファェル・カラーチェの作曲によるものです。ファビオさんが演奏するのはリュートモデルノという楽器ですが、カラーチェが改良した楽器です。音域が広く、とてもダイナミックな音がします。今回、ファビオさんと共演することが決まったとき、この曲を演奏したいというお申し出があり、原曲はピアノの伴奏でしたので、マンドリンオーケストラとの共演用にアレンジしました。私たちもファビオさんとの共演を楽しみにしてきました。日本にマンドリンが渡来したのは120年以上にもなるといわれています。マンドリンの奏法の特徴にトレモロというものがあります。ピックを上下に交互に連打することで音を持続させるというものです。このトレモロが織りなす調べは、どこか哀愁を帯びていて、たちまち日本人の心をとらえました。いまではかなり普及していて、毎年全国の高校にあるマンドリンクラブが一堂に会するフェスティバルが催されます。全国の大学にもマンドリンクラブがあり、その裾野は広いものとなっています。マンドリンにはいろいろな種類があります。ちょうどヴァイオリン,ビオラ、チェロが有るように、マンドリンより1オクターブ低いマンドラテノール、されに5度低いマンドロンチェロ、今回は来台していませんがさらに大きなマンドローネという楽器もあります。わたしたちアンサンブル・アメデオではマンドリン系の楽器にギター、コントラバス、さらにはフルート、オーボエ、クラリネットなどの木管楽器にピアノ、そして打楽器が加わります。マンドリンオーケストラの魅力は、ラウンドという丸い木の胴体から響いてくる温もりのある響きにあると思います。このアコースティックな自然の響きを気に入っていただけると大変嬉しく思います。
さて、私たちが台湾に来るきっかけとなったのは、陳雅慧さんとの出会いがあったからです。2年前アンサンブル・アメデオのホームページに出演したいとの申し出があり、すでに書きましたように私たちの団体の運営方針や入団基準も自由闊達なものですから、もちろん二つ返事で「OK」。お会いしていろいろとお話しを伺ううちに、雅慧さんは芸術大学の先生で専門は中国の伝統的な楽器「柳琴」の奏者ということがわかりました。「柳琴のために書かれた協奏曲はありませんか?」と尋ねたところ「オリジナルの作品が多数ある」とのことでした。さっそく音源と楽譜を送ってもらい眺めているうちに、これを何とかマンドリンオーケストラと一緒に演奏してみたいという思いに駆られました。そんないきさつで、王恵然さん作曲の「江月琴聲」という曲の共演が実現しました。本日はその曲を再演します!とても美しい曲で、中国の情景が思い浮かぶようです。曲想は変化に富み劇的なもので、まるで古い絵巻物をめくるかのようです。初めて独奏と併せたときは、思うようにいかず戸惑うことばかりでしたが、そこは雅慧さんのリードにより、たちまちアメデオのメンバーも引き込まれていきました。言葉は通じないかもしれない、しかし表そうとする音楽を国境を超えて共有できるなんて、ほんとうに素晴らしいことに違いありません。雅慧さん率いる台湾マンドリン楽団のみなさんには、去年,韓国で催された音楽会で出会いました。ギター奏者の董運昌が作曲された作品は素晴らしいもので、マンドリンの世界に新しい風が吹いたようでした。みなさんのアンサンブルは音楽に向き合う姿勢が清楚なもので、心が洗われるようでした。今回もうひとつの楽しみはオカリナ奏者游学志との出会いです。いままでわたしたちはオカリナとマンドリンアンサンブルとの合奏はほとんど聞いたことがありません。おそらくとてもユニークな世界になるのではないでしょうか?台湾のみなさんの澄み切ったサウンドとオカリナの素朴な音色がマッチすることでしょう!雅慧さんから1曲みんなで演奏できる曲をとのリクエストがありましたので、お引き受けすることにしました。台湾のみなさんの演奏を、わたしたちもじっくりと聴かせていただきたいと思っています。
ところで、今回、台湾に行くメンバーを募るというのはそう簡単なことではありませんでした。メンバーのほとんどは仕事をかかえていますし、家庭の事情もありました。ご存知のように日本では3月に未曾有の震災がありました。それはほんとうに凄まじいもので、東北の街や村はめちゃめちゃになりました。それでも、なんとかこれを実現したいという思いが募ってきました。雅慧さんからの激励も寄せられました。やがてみんなでがんばろうというファイトが沸いてきました。ただ、パートが不揃いでしたので、各方面にも声をかけました。慶應マンドリンクラブの大先輩佐々木勝夫さん(チェロ)はじめ、「オルケストラ・プレットロ」の山口寛さん(山口さんも慶應のマンドリンクラブOB会の前幹事長で、昨年催された創部100年の記念演奏会フィナーレで指揮をされました。またお仕事の関係で台湾にも長く駐在された方です)、「レディース・マンドリン・クラブ」のみなさん、日本で活躍中のマンドリニスト桜井至誠さん(チェロと謎のスプーンネット奏者!?)、同志社大学出身でマンドリン普及に活躍されている井口祐一さん、そして、今年の夏に日本中のマンドリン愛好家が一堂に介して開催した「鈴木静一展」(鈴木静一さんはマンドリンのオリジナル曲を多数作曲された方です)に参加されたメンバーのみなさん、大阪からも伝統的な活動をしている「モザール・マンドリン・オーケストラ」から山口好彦さん(チェロ)、さらには、慶應マンドリンクラブの現役の学生さんたちも駆けつけてくれました。おかげさまで、日本からの参加メンバーは総勢68名になりました。そして、マンドリンの本場イタリアの名手ファビオ・ジュディチさんも加わり(カラーチェのリュートの作品を共演します。とても楽しみにしています。)、そして当地台湾のマンドリン楽団のみなさんと一緒になって、さぁ、いったいどんな音になるのでしょう!いやぁ、必ずや素晴らしい音になることでしょう!雅慧さんが演奏会の目標に掲げた「百人のマンドリンオーケストラ」は、ついに実現することになりました!あぁ、もうこれだけで幸せです!
集まった方々の叡智のすべてを結集して、今宵、まさにここにだけしかないファンタジーに満ちたとびっきりの世界を創りあげてまいります。どうぞ、ご期待ください。
小穴 雄一(日曜音楽愛好家)
中文版~~
大家好,今天非常感謝大家來參加音樂會,我們由衷的感謝。 我們在日本是一群曼陀林的愛好者,大部分的成員是業餘的音樂愛好者,有一邊從事工作的上班族,或是家庭主婦,也有學生。大家因為非常喜歡音樂,從事音樂的活動的時候,大家離開自己的原本的身分,組合合成的團體。這個團體的中心為「アンサンブル.アメデオ」的成員。這個音樂團的一開始的成員是在大學畢業的時候「想要在一次開音樂會!」的發想,各間大學的夥伴結合而成的團體。最開始只是想要開一次的演奏會,但是由於一直持續,現在已經超越三十年頭了。這個音樂團有幾個特色,其中之ㄧ「沒有無聊的規則」,且入團的基準也很簡單,只要是熱愛音樂的同好就可以參加。「來了也不會拒絕」的座右銘,因為這個理由,每年都會有新成員的參加,即使入團以後,因為各別的人生遭遇到各式各樣的局面,有的人退團,事後又回憶起又再加入,是個進出自由的團體。我們的活動是一年一次的定期演奏會,下一次的時間預計為1/21,所以現在這個時候正是我們勤奮練習的時候。這一次在台灣所表演的曲目,也是下一次的定期演奏會的演奏項目之ㄧ。在獨奏「パストラール.ファンタジー」也是其中之ㄧ。這是在日本的曼陀林界中最著名的作曲家藤掛廣幸先生的代表作,也是在我們初成團的時候,在日本風靡一時的作品。我覺得非常適合這一次在台灣演出,這首曲子非常具有東洋的情緒,抒情且澎湃的主題,我想台灣的各位聽眾應該會很喜歡。
再來大家對曼陀林管弦樂隊清楚嗎?偶然間第一次來的聽眾可能也在場,曼陀林是誕生在義大利,我們最拿手曲子的主流到現在還是義大利的作曲家的作品。今天我們從義大利邀請Fabio Giudice先生來到現場。Fabio先生所演奏的樂器名為リュートモデルノ的樂器,經由カラーチェ所改良的樂器,它的音域很廣、可以發出強而有力的聲音。這一次決定與Fabio先生合奏的時候,想要演奏這個曲目,原曲因為是鋼琴演奏,為了配合曼陀林管弦樂團的演出,從新編了曲。我們非常開心可以與Fabio先生共同演出。據說日本引進曼陀林已經有120年以上的時間。曼陀林的演奏方法的特徵有顫音,在高點上下交互連打時持續這樣的聲音。這個顫音交織的曲調,帶些哀愁,常常會抓住日本人的心,到現在已經相當的普及了,每年全國的高中學校聚在一起舉辦音樂盛會。全國的大學也有曼陀林音樂社團,它盤據我們的生活很廣泛。曼陀林有各式各樣的種類,就像小提琴、中提琴、大提琴一樣,比曼陀林低一音階的マンドラテノール、還有低五度的マンドロンチェロ,這一次沒有來到台灣演出,還有大的叫做マンドローネ的樂器也有。我們這一次「アンサンブル.アメデオ」樂團,配合演出的有曼陀林系的樂器,吉他、低音大提琴,還有長笛、雙簧管、豎琴等等的木管樂器,加上鋼琴以及打擊樂器共同演出。曼陀林管弦樂團的魅力是從圓形木頭的本體所發出的清脆響亮且溫暖人心的聲響,這個原始自然的聲響我想大家應該會很喜歡且可以帶給大家很多的歡樂。
我們轉換個話題,要跟大家提到我們會來到台灣表演的契機是從與陳雅慧小姐的認識,兩年前在「アンサンブル.アメデオ」的網頁,陳雅慧小姐提出要參予我們的演出,就像網頁上所寫的那樣,我們的營運方針及入團的基準很自由開放所以當然會答覆說:「好的」,在見面的時候我們訪問了很多,我們了解到雅慧小姐是藝術大學的老師,她的專業是中國的傳統樂器「柳琴」的演奏者,我們問道:「有為了配合柳琴的演出所寫的協奏曲嗎?」他回答說:「有,大部分為獨創的作品。」很快的請他將原曲跟樂譜送過來看的時候,讓我們想趕快把這作品跟曼陀林管弦樂團一起合奏看看的衝動。因為這樣的原委,終於實現了與王惠然先生作曲的「江月琴聲」共演的演出。今天將再一次演出這首曲子!這個曲調非常的優美,像是浮現出中國的情境般的,曲風非常具有變化以及戲劇性,像是古時卷畫般的景緻浮現。第一次與獨奏合併的時候,沒有想像中的順利,這個時候經由雅慧小姐的指導,立刻アメデオ的成員也都被拉進來,或許語言不通,但是音樂超越國界,真的非常的成功。我們在去年韓國所舉辦的音樂會時候,與雅慧小姐所率領的台北曼陀林樂團的各位相遇,吉他的演奏者董運昌先生所編曲的作品真是太棒了!像是給曼陀林的世界吹起新的風潮般的好作品。經由交流大家的合奏相對音樂的姿態非常的清楚,如沐春風般的感到相當的清新。這一次的演出還有一個樂趣是與陶笛演奏者游學志先生的相遇,到現在我們幾乎沒聽過陶笛與曼陀林樂團的合奏。或許在音樂界將會創造出新的風格吧!台灣的各位聽眾,曼陀林清澈的聲響與音色簡單的陶笛應該會很合諧吧!從雅慧小姐那邊選擇一曲大家可以共同演出的曲子被接受了,讓我們也認真的聽台灣的演奏者的演出。
對了,這一次招募來到台灣演出不是那麼容易的事,大家幾乎都在工作,還有家庭也要兼顧,大家也知道三個月前發生了前所未有的大地震非常的悽慘,東北地方的街道還有村落到現在還是非常的混亂,即使是這樣我們還是非常的想要實現來台灣表演的願望而去募集,我們也接受到雅慧小姐的激勵,終於大家鼓舞了信心,熱情漸漸沸騰起來。由於人數不足,來自於相關團體的關心,由慶應曼陀林社團的大前輩佐佐木勝夫先生開始,「オルケストラ‧プレットロ」的山口寬先生(山口先生也是慶應曼陀林社團OB會的前總幹事,去年指揮創部100年的紀念演奏會在フィナーレ演奏過,由於工作的關係長期駐在台灣。)、「レディースマンドリン‧クルブ」的各位,是在日本非常活躍的曼陀林リスト櫻井至誠(和チエロ一樣スプーンネット演奏者)、同志社大學畢業在曼陀林界知名的演奏者井口祐一先生、還有今年夏天在日本齊聚曼陀林愛好者共聚一堂「鈴木靜一展」(鈴木靜一先生是曼陀林的原曲創作相當多的作曲者)、來自於大阪的傳統活動「モザール‧マンドリン‧オーケストラ」山口好彥先生,還有慶應大學曼陀林社團的現役學生們也來參加,經由大家的幫忙,終於集合了68名演奏者。並且曼陀林的來源地義大利的名家Fabio Giudice先生也來共襄盛舉(カラーチェ的リュート的作品來共同表演),我們感到非常的開心,再來能和台灣的曼陀林管弦樂團一起合作,究竟這音樂會產生結果啊!一定會非常的美好吧!雅慧小姐在演奏會的標題上為「一百人的曼陀林樂團音樂派對」,終於要實現了啊!真令人感到幸福!集聚了來自各方的睿智,今天晚上,應該只有這裏開創新的夢想揭開新的世界,敬請期待。
小穴雄一(星期日音樂愛好者)
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